寺活選書

【寺活選書】難解な仏教用語がよく分かると話題の「ヤンキーと住職」 浄土真宗の僧侶が描く異色のコミックが絶好調!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、コミックエッセイ『ヤンキーと住職』(著者・近藤丸)が売れ行き好調のため、重版(5刷)しました。全国の書店やECサイトなどで絶賛発売中です。

・版を重ねる人気の秘密は、対照的な2つの視点で描かれる仏教のおもしろさ

現役の浄土真宗本願寺派僧侶にして漫画家の近藤丸さん。SNSで発表し話題を呼んでいた漫画「ヤンキーと住職」が、3年前のコミック発売以来反響が絶えず、このたび重版(5刷)となりました。

なんとなく堅苦しいイメージがありがちな仏の教えを、仏教大好きヤンキーと頭でっかちな住職という対照的なキャラクターのやり取りを通じて学べる構成がユニークだと話題。例えば「縁起(えんぎ)」という仏教用語をテーマにした回では…。

降雪でバイクに乗れず腹を立てるヤンキーに対し、住職が「すべての物事は関係性によって成り立つ(因縁生起)」と説き、雪の存在の大切さを説明します。

このように、一般人の「なぜ?」をヤンキーが代弁することで、難解な仏教用語の成り立ちやおおよその概念が、エピソードを通じて理解できるようになっています。一見、水と油の2人が織りなす「仏の教え」が、凝り固まった読者の視点を鮮やかに解きほぐします。

・主な収録エピソード

「天上天下唯我独尊」「娑婆」「諸行無常」「分別」「凡夫」「卑下慢」「誰がために」「三毒の煩悩」など。まるで法話を聞くように2人の対話を通して仏教が学べる、今までにないコミックをぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

・著者プロフィール

近藤丸:1984年富山県生まれ。浄土真宗本願寺派高岡教区真光寺衆徒。浄土真宗本願寺派

教師。漫画家。龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了(真宗学)。京都女子中学校・高等学校講師(宗教科)。浄土真宗の学校で仏教の教員として勤務。漫画家・イラストレーターとしても活動している。本名 近藤義行。

X(旧Twitter): @rinri_y

note: https://note.com/shinran

Instagram: @kondoumaru

タイトル:「ヤンキーと住職」

定価:1760円(本体1600円+税)

初版発売日/配信日:2023年2月2日

発行:株式会社KADOKAWA

【Amazon】https://amzn.asia/d/04jgzVkW

【KADOKAWA公式】https://www.kadokawa.co.jp/product/322207001166/

【「寺イク?」編集部のここが推しポイント】

先日、異例の重版(5刷)を達成したというニュースが飛び込んできた話題のコミックエッセイ『ヤンキーと住職』(著者・近藤丸/KADOKAWA)。特攻服の背中に「天上天下唯我独尊」と刺繍を入れた“仏教好きのヤンキー”と、ちょっと頭でっかちで真面目な“住職”。一見、水と油の2人が織りなす対話を通じて、難解な仏教用語が日常のリアルな悩みにスッと落ちてくる人気作品。高みから立派なお説教をされるのではなく、ヤンキーの「なぜ?」という等身大の視点から紐解かれていくからこそ、私たちのモヤモヤした心に優しく沁み込んでくる。ページをめくってクスッと笑っているうちに、いつの間にか凝り固まっていた視点が解きほぐされていく不思議な体験。心をふっと軽くしたい夜の「寄り道」読書に、ぜひ手に取ってみてください!

(情報提供:KADOKAWA

(編集:「寺イク?」編集部)

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